言ってはいけない 残酷すぎる真実

著者は橘玲氏、私の大好きな作家さんになります。

本書を初めて手に取ったのは7年ほど前になります。

本屋で立ち読みし始めて即購入してその日のうちに一気読みした事を覚えています。

いつも通り目次ごとの内容と感想を書いていきたいと思います。

努力は遺伝に勝てないのか

遺伝にまつわる語られざるタブー

「頭がよくなる」とはどういうことか

知識社会で勝ち抜く人、最貧困層に堕ちる人

進化がもたらす、残酷なレイプは防げるか

反社会的な人間はどのように生まれるか

あまりに残酷な「美貌格差」

「見た目」で人生は決まる-容貌のタブー

あまりに残酷な「美貌格差」

男女平等が妨げる「女性の幸福」について

結婚相手選びとセックスにおける残酷な現実

女性はなぜエクスタシーで叫ぶのか？

子育てや教育は子どもの成長に関係ない

わたしはどのように「わたし」になるのか

親子の語られざる真実

「遺伝子と環境」が引き起こす残酷な真実